2019.03.25 12:14カリンバライブ・作るワークなど3月・4月長谷駅も江ノ電も見えるステキなカフェLuontoさん♫この春3周年アニバーサリーだそうです♫♫4/13(土)14:00〜Katsuya153のライブペインティングあります!そしてー。嬉しいことに、カリンバ弾かせてもらいます〜♫♫2時間半〜3時間くらいのライブペインティングです。ぜひごゆるりといらしてください♫♫その場にいる人、みんなでカリンバでBGM奏でるのとかも面白そうだな〜♫♫
2017.11.24 04:18波とセッション、カリンバ弾いてみた。カリンバってなに?? という質問をいただいたので、 もう少し『カリンバさん』が 見えるように撮ってみました◎カリンバは、アフリカ生まれの楽器で、 親指ピアノとも言われます。 木の箱に金属のバーが 取り付けてあって、主に親指で弾いて演奏します。真ん中の方に低い音が、両サイドに高い音があるので、ピアノとはまた違うフレーズ が生まれて来ます。一番面白いこと、それは自分の好みの音の並びに調律出来ること。ピ...
2017.11.01 11:35心地よく揺れる②心地悪さを減らす。心地よく揺れる。そういう体験を重ねる。そうすると心地よくないことが気持ち悪くなる。これはリズム(音楽)に限ったことでなくて。あ、今間が悪いなとか。あ、この人とは、ウマが合わないなとか。あ、今日はイマイチ乗らないなとか。理由は分からないけど、気持ち悪さがそこにあることに気づく。心地よい揺れを体験すると、もっと心地よくありたいと自然と求めるようになる。だから、気持ち悪さを少しずつ避けていける。少しずつ...
2017.10.31 02:50心地よく揺れる①心地よさを知る。子どもも大人も揺れるのが好き。心地よい揺れ=リラックスだから。ブランコやロッキングチェア、ハンモック、どれも心地よいし、バスに揺られると眠くなる。ダンスも、音楽も運動もつまるところ揺れること。前後の揺れ左右の揺れ上下の揺れ。そして時間の揺れ。いろいろな揺れを楽しむ。リズムは心地よい揺れのこと。天女の衣のようにゆったりと揺れれば気持ちもフワーッと揺れる。僕がワークショップで伝えているのは、心地よく揺...
2017.10.31 00:40今を奏でる。ただ今を感じて、音を奏でる。音でなくてもいいよ。ただ今を感じて、自分の表現をする。踊りたい人は踊る。絵を描きたい人は絵を描いて、ブログ書いたり、話したい人と話したり。何もしないという表現もあるかもだけど、きっと何かがあるはず。どんな些細なことでもいいし、なんの意味もないかもしれない。ただ今を感じて。それをなんらかの行動や形としてアウトプットする。今は待った無し。今は今。今を奏でる。音楽を通して、デ...
2016.12.08 03:21生演奏の音便利な時代。YouTubeなどで探せば世界中の様々な音を観聴きすることが出来る。 今の音楽家は、そうしてYouTubeなどで観聴きされる前提で音作りをして、作品作りをして、魅せ方を考えている。音がそういうメディアに最適化していく。スマホで聴きやすい音を作らないと伝わらないよね、と。そしてそういう音に囲まれていると、身体もそういう音に、最適化していく。スマホから流れる音の中に、心地よさを感...
2016.12.02 23:51楽器を作るということ今でこそ、欲しいものは、なんでもお店で買ったり、ネットで検索してポチッとすると、翌日に着いたりする。でもずっと昔は、必要なものは自分で作るのが当然だった。音楽も楽器も、すべて自分で作っていた時があったのだ。自分で作った楽器を奏で、自分が奏でた音楽を聴く。もっとも原始的で根源的な音楽の在り方。楽器を作るワークショップのねらいは、この根源的な音楽の在り方を体験することにある。楽器を作るということは、音...
2016.12.01 09:51グラウンディング - 地に深く根を張る。音楽の演奏やダンスでも、最も大事なリズム。リズムとはなんなのか、それを20年追い求めてきた。リズム感のある、リズム感がない、なにがその違いなのか。アフリカの楽器に出会い、そこから世界のいろいろな楽器や音色に出会い、様々な音楽の世界を旅してきた。実際に世界を旅したのではなく、音楽という形で表現されている世界を音楽の演奏を通して旅してきた。様々な音楽の中で旅していると、自分の中にないリズム感に苦しんで...
2016.11.29 12:38音を奏でるということ音がするかしないかは別として、あらゆるものは音なのだ。聴こえるか、聴こえないかはむしろどうでも良いのかも。音は、周りのものに反射するし、吸収もされる。光と同じように。音は運動を伴ってる。音は運動、つまり音はエネルギーだ。あなたというエネルギーがどういうエネルギーか、音を奏でてみれば分かる。奏でる音が、あなたなのだ。だから、音がするかどうかは別として、あなたも音なのだ。